小田和正 2005/12/21 レインボーホール |
普段は洋楽専門なのですが、珍しく小田和正のコンサートなど行ってきました。
うちのだんなさんが大の小田さんファンでのなのです・・・
今回のツアーの最終日がたまたま地元名古屋だったのと
もしかしたらもうコンサートは最後かもしれないとか聞いたのでじゃあ行っておこうかな・・・
と思ったのです。が、それはライブ中のMCで本人がそんな事を言った事は一度もないと
否定していました。そしてまた逢いましょうとも言ってました・・・
今回の席はスタンド1列目。アリーナを縦長ではなく横長に使っていて
ステージから花道が延びてサイドまで続いていたり、センターステージがあったり
そこからまた斜め前方のほうに花道が延びていたりで
どこの席でもかなり近くで見ることができるのです。
ちょうど私達の席の目の前にも花道が延びてきていました。
なのでスタンド1列目から見下ろすようにではありますが、
なんの障害物もなく目の前で本人が歌っているのを見ることができるのです。
このステージの作り方はオーディエンスにとっては最高ですね。
でもアーティストにとってはつらいかもしれません。
小田さん、58歳だと言うのに最初からかなり走り回ってました。
頑張ってるな〜って感動する人も多かったみたいですが、
私は走らなくてもいいよ〜歩きながら来てくれたらいいのに・・・なんて
思ってしまいました。
やっぱり先日見たばかりのミスチルの桜井さんとは走り方も違うし
なんだか大丈夫〜〜〜?って気持ちになってしまうわ・・・((+_+))
でも息が上がることもなく歌えるのはさすがですね。
私は小田和正といえば「言葉にできない」がなぜか浮かんできます。
だから生であの歌を聴いたときはちょっと感動しました。
シーーーンと静まり返った会場に小田さんの歌声だけが響き渡り
じっくり歌詞を聴いているといい歌歌ってるんだな〜なんてしみじみ思ったりもして・・・
最終日ということで、本人には内緒で会場に入るときにサイリュウムを配られました。
それを最後のアンコールのときに皆で振ったのですがとても綺麗でした。
色も大きさも統一されているので
会場の中がまるで宇宙のようでした。
アンコールも終わり、エンディングの映像も流れ終わり
客電がついて普通ならこれでもう終わりなのですが、
そこはやはり最終日と言う事で会場も「アンコール!」で盛り上がっていました。
客電までついてしまうと大抵の場合は本当に終了してしまう事がほとんどなのですが
小田さんはもう一度出てきてくれましたね〜
そして2曲ほど歌ってくれたので、もうみんな大満足という感じでした。
☆★☆★ SETLIST ☆★☆★
1.まっ白
2.ラブ・ストーリーは突然に
3.the
flag
4.忘れてた思い出のように
5.たそがれ
6.さよなら
7.眠れぬ夜
8.やさしさにさようなら
9.伝えたいことがあるんだ
10.黄昏のビギン
11.woh
woh
12.生まれ来る子供たちのために
13.Let
it be
14.風のようにうたが流れていた
15.たしかなこと
16.Re
17.正義は勝つ
18.Yes-No
20.YES-YES-YES
21.明日
22.僕ら
23.言葉にできない
アンコール1
24.だからブルーにならないで
25.またたく星に願いを
26.君住む街へ
27.大好きな君に
アンコール2
28.愛を止めないで
29.キラキラ
30.そして今も
アンコール3
31.たしかなこと
32.ラブ・ストーリーは突然に
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