3年ぶりのBon Jovi　「Have A Nice Day Tour」日本公演に行ってきました。
すでに東京2公演を済まいよいよ名古屋公演です。

でも予想通りBJご一行さまはまたもや名古屋日帰りツアーでした。
日帰りという事は、公演終了後の移動の新幹線の時間があるため
当然公演も短くなってしまうのです。
名古屋公演しか見た事がなければ、BJのライブはこんなものと思えるのですが、
東京や大阪公演を見てしまうと、名古屋はどうしても損した感がしてしまいます。
私は地元なのでどうしても名古屋ははずせないけれど
遠征するなら名古屋は避けてしまうかもしれないな・・・

そんな名古屋なので定刻には始まるだろうと予想はしていたけれど
あれ？まだ19時になってないんじゃないの？くらいのちょっとフライング気味に
早くもオープニング。

オープニングはアリーナ後方の小さなサブステージにジョンが登場して1曲目を歌います。
ほかのメンバーはメインステージで演奏。
ジョンはサブステージでスタンドに向かって歌うため
アリーナ前方の席にいた私はジョンの背中しか見えないので
スクリーンに映ったジョンの正面からの映像と背中を交互に
見ていました。


歌い終わるとそのままアリーナ中央の通路を歩いてメインステージへ。
このとき通路側の運のよいお客さんはジョンにタッチできたり握手をしてもらえたりしていたようです。

2曲目はいきなり「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」で大合唱。
演奏が終わったあとの最後部分もちゃんと歌えて大成功。
名古屋は時間がないからMCもかなり少なめ。
どんどん歌っちゃうって感じでした。
時間は短かったけど結局24曲も歌ってくれてるんだから仕方ない・・・
リッチーも骨折中を感じさせない頑張りをみせてくれて感動しました。

今回の公演の中ではスタンドマイクを間に挟んで
ジョンとリッチーがアコースティックで歌った
「I'LL BE THERE FOR YOU」がとても良かった。

「WHO SAYS YOU CAN'T GO HOME」の「It's all right」を繰り返して歌っているとき
何度もやりすぎて？「(>o<;))((;>o<) ゴホゴホ」ってむせたのが
可愛かったわ〜〜〜
私は見逃しちゃったけどジョンは照れ笑いしていたそう(///(エ)///)

アンコールで「WANTED DEAD OR ALIVE」の一部分をリッチーが歌ったのも
力強くてジョンとは違った魅力があって印象的でした。

時間がない名古屋ではアンコールも一度だけ((+_+))
後から気がついたのですが、メンバー紹介もなかった・・・

お願いだから次回は名古屋にも泊まって、東京・大阪並みの
公演を見せて-------
それが無理なら名古屋は公演は休日に設定して開演時間を早めて下さ〜〜〜い！！！